GLOBAL SUPPORT LIMITED
最高執行責任者 中村公一
【中村公一の想い】
日本における金融政策は「自己責任の原則」を元に展開されていますが、金融機関（銀行、証券、保険など）は、法律違反をしないように個人・法人に様々な書類（約款や規定、重要事項の説明用紙など）を交付し、個人法人にサインを求めて、本当に意味で自己責任の原則を実践しているところは少ないと思います。
本当に意味での「自己責任」を実現するには、個人・法人が金融の知識をしっかり持ち、自分で正しい判断をすることが重要です。しかし、現在の日本の現状は「投資」についての教育をほとんどしてきていません。「投資」と「投機」をきちんと説明できる人は金融機関に勤めている人でも少ないでしょう（保険の募集人が株は危ないから保険を使った方が良いとお客様に説明しています）
そんな状況を打破するために、香港から日本の金融を見てきた人と、日本の証券会社に長年勤め、内から是正を考えている人で皆様に正しい知識を提供し、相談に乗ることで、正しい投資を行うことが出来るようになれば、日本に発展に寄与できるだけでなく、日本から世界に正しい投資（短期的な収益だけを求める欧米流の資本主義ではなく、未来を見据えた投資）を広めて行く事が出来ると考えています。
FLSjapan合同会社
代表社員 増田貴哉
【増田貴哉の想い】
日本は、株式投資に関しての知識が低く、投資だと思っている人が多くいます。そのことが個人の金融資産の配分にも現れています。1800兆円の内、銀行預金が約50％、保険が30％、株式や投資信託が10％強となっています。対して、米国は日本の株と銀行の比率が逆になっています。ヨーロッパでは銀行預金・保険・株式や投資信託は3分の１づつという具合です。正しい知識を習得すれば株式投資は決して危ないものではなくなります。また、正しい知識を持てば詐欺などにも会わなくなるでしょう。
また、欧米流の資産運用も短期志向になっており、企業の存続すら危うくする株主が台頭してきています。 日本流の考えを取り入れた株主としての考えもてば世界が幸せになると我々は確信しています。 正しい知識を世界に広め、全人類が幸せになる事を願っています。
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